COMPANY on Cloud Managed Service
クラウド運用(CCMS)
「COMPANY」のプラットフォームを世界で安全性が実証されたクラウド上で提供します。
お客様のクラウド環境の構築、「COMPANY」運用までを一気通貫のサービスとして提供します。
COMPANY on Cloud Managed Service
クラウド運用(CCMS)
CCMSサービスコンセプト
世界で安全性が実証されたパブリッククラウドを用い、COMPANYの運用に最適化されたインフラを構築し、さらには障害監視、復旧など、構築したインフラの運用をサポートいたします。
また、CCMSの提供により、インフラからアプリケーションまでをWHI内で一貫した問題解決を行うことで、さらなる投資効率の向上が可能となります。
サービスメニュー
▶ CCMS 導入サービス
- ネットワーク環境構築:仮想プライベートネットワーク構築
- マシン環境構築:仮想サーバ構築
▶ CCMS 運用サービス
- リソース管理サービス:日々のインスタンスの起動停止、スケール変動対応
- 監視サービス:死活監視など
- バックアップサービス:インスタンス、ログ、データ
- セキュリティサービス:不正プログラム対策、脆弱性対策
- 障害対応サービス:各種障害からの復旧
- システム診断サービス:レポート作成&報告
CCMS活用のメリット
早く
― スピーディな運用開始が可能
ハードウェアの調達・設置・セットアップなどが不要となり、アプリケーションを利用開始するまでの時間を大幅に短縮しています。
簡単に
― インフラ運用はすべてCCMSに
クラウド運用の開始にあたり、人員の確保や特別な研修は必要ありません。自社でのサーバ管理や障害対応にかかる負荷がなくなり、業務に集中することが可能です。
安全に
― 24時間365日対応 自動で障害の切り分けから復旧まで
「COMPANY」のクライアント約1,200法人グループのノウハウや業務プロセスが活用されており、想定しうる障害に対応するアルゴリズムが組まれています。
これにより、障害の感知から復旧を一定のフローで処理をすることで、問題の早期解決が可能となり、データセンターよりも安定性の高い環境を実現しております。
― セキュアなプラットフォーム
世界で主要なセキュリティ認証を取得しているクラウドを採用しており高レベルのセキュリティを保っています。
最適コストで
― クラウド運用でも「COMPANY」の独創的な料金体系でサービスを提供
・インフラ利用料は無駄のない従量制課金
データセンターでの従来インフラの利用料は、サーバスペックなどを最大の使用予測から見積もる必要があり、お客様は高負担の定額制を強いられるのが一般的でした。
CCMSでは、パブリッククラウドの活用により、使用するリソースに対してのみ支払いが発生する従量制課金をとるため、インフラ、利用料の無駄を省くことができます。
・「COMPANY」ライセンス費用に応じた年間定額の運用サービス
システム運用に掛かる費用を一定費化することで、業務システム全般にかかる費用を安定させ、インフラレイヤーの問題もWHIが直に解決します。