株式会社Works Human Intelligence(本社:東京都港区、代表取締役社長最高経営責任者:安斎富太郎、以下 ワークスHI)は、ニューノーマルへの対応として、9月1日より新たなテレワーク制度を開始したことをお知らせします。多様な働き方を推進し、コロナ等のリスクと共存しながらの”生産性の最大化”に向け、取り組んでまいります。
“テレワーク”の幅を広げ、社員一人ひとりに合った働き方で生産性向上を目指す
ワークスHIでは本年2月下旬以降、新型コロナウイルス感染拡大防止のため在宅勤務の推奨を継続するとともに、勤務地に捉われず、最も生産性を高めることのできる働き方を模索してまいりました。約6か月にわたり暫定運用としてテレワークを実施した結果、感染防止効果とともに、通勤時間の削減や業務見直しによる効率化等メリットが見られたことと、WEB会議システム・チャットの活用による新たなコミュニケーションスタイルが浸透したことを鑑み、正式な就業規則としてテレワーク制度を導入することを決定いたしました。
本制度では、在宅勤務とサテライトオフィス勤務を総称して“テレワーク”と規定し、社員が自由度の高い勤務場所を選択することが可能となります。所定のエリア内であれば、仕事内容に合わせて出社や在宅、サテライトオフィスを組み合わせて最も生産性の高い勤務方法を利用できます。また、所定期間であれば、事業所までの距離や通勤所要時間を問わない勤務方法も導入し、育児や介護、キャリア開発、社外活動などを両立しながら勤務を続けることが可能となります。さらに、全社員を対象にテレワーク手当として一律10万円を支給し、テレワーク場所で快適に生産性を高めるための支援をいたします。
制度概要
【テレワーク制度】
①Work fun!プラン ~生産性を高めるフレキシブルな勤務を実現~
対象者 | 期間 | 自宅(に準じる場所)の範囲 | 利用シーン |
全社員※ | 無期限 | 指定勤務事業所から、所定の時間内で通勤できる場所 | 仕事内容に合わせて出社や在宅、サテライトオフィスを組み合わせて利用が可能 ・午前に在宅を行い、午後から社内機材を利用するために出社 ・移動先で近くにあるサテライトオフィスを利用し、別の移動先へ向かうなど |
②Respectプラン ~社員個別の事情に応じたワークライフミックスを実現~
対象者 | 期間 | 自宅(に準じる場所)の範囲 | 利用シーン |
全社員※ |
所定の期間 |
日本国内(事業所までの距離や所要時間を問わない) | 社員個々の事情に合わせて、利用が可能 ・配偶者の里帰り出産に付き添い、育児をしながら在宅勤務 ・親族と同居し、介護を分担しながら在宅勤務 ・実家近くの被災地で、ボランティアをしながら在宅勤務 ・専門学校の近くに仮住まいし業務後や休日に通学しながら在宅勤務など |
※試用期間中の社員は除く
【テレワーク手当】
対象者 | 支給方法 | 支給額 | 利用シーン |
全社員 | 一時金 | 一律10万円 | 使途を問わず、テレワーク場所で快適に生産性を高めることに利用することが可能 ・机や椅子、PC周辺機器の購入 ・インターネット環境の整備 ・光熱費の一部など |
※アルバイト(時給制・日給制契約社員)・退職予定者を除く
ワークスHIでは、社員一丸となって、「はたらく」を楽しく、そしてより一層生産性を高めていけるよう、工夫を続けてまいります。
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
この記事に関するお問い合わせ先
株式会社Works Human Intelligence
広報(担当:松本、田中)