インタビューvol.1 川口新太郎様

kawaguchi

人物紹介:
KI・ホールディングス株式会社 人事総務部 人事課
川口新太郎様 設計関係の仕事を経て現職に。

現在のメイン業務 :
マイナンバー全般の対応・COMPANYのトラブル時対応等

WBC受講歴 :
COMPANY人事・給与講座、COMPANY就労講座

 

前は問題が起きると絶望的な気持ちになっていたけど
今は知識も付いたので「まあなんとかなる笑」くらいに楽観視出来るようになりました。

 

受講したことでプラスになったことはなんですか?

川口様:まずは一番知りたかった社員情報検索の組み方がわかるようになったことですね。(人事・給与講座)
COMPANYで「できること・できないこと」というのも、わかるようになりました。
その中で、どうやってやりたいことを実現していくかということを考えられるようになりました。

最初就労講座を受けた時、「なんで就労講座なのに人事・給与も触るんだ?」と思いましたが
全体像を理解するのに必要なことでした。
COMPANYを体系的に学べたこともあって、@SUPPORTでのやりとりがとてもスムーズになりました。
言っていることが理解出来るようになったので、問題の改善へのスピードが早くなりました。

前は問題が起きると絶望的な気持ちになっていたのですが
今は知識も付いたので「まあなんとかなるかな(笑)」くらいには楽観視出来るようになりましたね。

 

就労講座のすぐ後に人事・給与も受講いただいていますが、何故続けて受けようと思ったのですか?

とにかくCOMPANYというシステムのことを知りたかった、というのが一番です。
また、COMPANYを導入した者が既に退職しており、
誰かしらが覚えていないとダメだと思ったので、受けることを決めました。

 

業務に於いて、今後の目標があれば教えて下さい。

CWSの導入です。
具体的には現状、社員関連の情報等を全て手入力しているため、CWSを介して自動化したいと考えています。
人事以外の仕事を経験した身から、社員には仕事以外は極力楽になってもらいたいという一心で仕事をしています。
CWSの導入で、社員/人事共に工数を削減できると確信しておりますので
CWSの導入を目標として仕事をしていきたい。導入した際は、是非WBCでCWSの受講もしたいです。

 

「WBCは上司を粘り強く説得してまで参加する意味のある講座」

 

WBCの受講を検討中のお客様にメッセージをお願いします。

とにかくCOMPANYを使い続けていく上で知って損はない講座でした。
COMPANYの知識の有無は、問題解決のための判断の速度に大きな差が出ると思います。

人事の仕事に関わり続けていく人は、受けた方がいいと思っています。
おそらく上司の説得も大変かと思いますが、是非粘り強く説得してください。
WBCは上司を粘り強く説得してまで参加する意味のある講座です。

また、ただ単に「知識を得る場」というわけでもなく、受講者同士の繋がりが出来る点も大きいです。
同じ悩みを持った人同士の交流の場、有益な情報交換の場になります。
講座修了後も交流は続いていて、お互いの会社で抱える課題や悩みを共有したりしています。

仕事はストレスがつきものですが、COMPANYでスムーズに業務効率が上がれば、これほど嬉しいものはありません。
メリットはありますので、是非受講をおすすめします。

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